12月8日(土)

あさ焼け!

6時半の朝練も、今日を含めてあと3日。
Sさん、頑張って続けてます。
このままうまくいきますように。

4階レストランの朝食。最後まで玄米を食べ続けた!

7時半から楽器練習。
ウクレレの発表も2日後なので、練習にも力が入ります。
それに、ハワイで買ってきたおニューのウクレレもちらほら。
そのほとんどが「カマカ」です。

ハワイには、他にも優秀なメーカーがあるのですが、カマカの知名度が群を抜いていて、みんなカマカなのが、ちょっとおかしくもあります。
もちろん信頼できるメーカーを選べば、まちがいがありません。
それに、やっぱりレベルの高い出来栄えだし。

でも、僕は昔買った「カニレア」が気に入ってるので、買い換えるつもりはありません。
もっとも、「カニレア」のコンサートタイプは、音色がギターに近い感じで、「カマカ」のウクレレらしい音とはちょっと違うように思えます。
これって、メーカーの特徴なのか、弦の問題なのかはわかりません。
(そんなに詳しくないもんで。)

でも、新品のウクレレ、ちょっとうらやましかったりします。

本日は、スペイン語講座も最終回。
これまでの30回、よく頑張りました。
(4回休みましたが・・・。)
最後はこれまでの復習とスペイン語を使ったゲームを2つやって、和やかに終わりました
ロドリゴ先生、今までありがとうございました。
人柄もよく、やる気も技術もあり、素晴らしい先生でした。

午後、セビジャーナスの練習(その1)
昨日は風邪でお休みした講師のMさんが、マスクをして復帰。
先生が来ると、かなり引き締まります。
(ひと組ずつみんなに見られての練習、そりゃあ緊張しますって。)
ちょっと心配なのが、体調を崩している人が何人か見られること。
先生と、Hさんが完全に風邪。それからMさんも熱を出したとかで今日は来ていません。
当日、もしかしたらポジションの変更があるかもしれません。
今はそうならないように祈るのみです。

スポンサードリンク

セビジャーナスの練習から夕方6時までは、時間をたっぷり使ってウクレレ練習。
こちらも2日後に発表を控え、演奏する曲は「PUAMANA」というハワイの曲(意味のわからんハワイ語で、4番まで歌詞がある。)と、「グッバイホノルル」というたぶん日本の曲(こちら、日本語の歌詞で3番まで)の2曲です。二十数人のグループで譜面台が5つしかなく、歌詞は暗記した方がまちがいありません。残り2日、繰り返し繰り返し繰り返し練習するしかありません。

今日はデッキで1時間、場所を移動してコーヒーを飲みながら1時間、合計2時間2曲だけを弾きっぱなし。左の小指が腫れてきたのでやめにします。

夕方6時から、「スピーチフェスティバル」のリハーサル。(本番は明日の午前。)
ひとりずつ動きの確認をしてマイクの前でひとこと話して、本日は終了。
そういえば、原稿はかなり前に仕上げていたので、最近暗記の練習をしていなかった。
セビジャーナスとウクレレは2日後だし、スピーチ練習を優先させよう。

7時から、セビジャーナスの練習。
講師のMさん、やっぱりダウンしちゃってお休み。
その場合は成り行きで私が仕切ることになっていて、ちょっと大変。
でも、これもあと2日だ。頑張れみんな。それから自分も!

ところで今回のクルーズですが、リピーターのみなさんの評判は、あまりよろしくないようです。「前のクルーズは良かった。」「今回はひどい。」「これなら、もうピースボートは乗らないかな。」こういったネガティブな言葉も数多く聞かれます。
この原因のひとつが、外国人乗客の増加のようです。
このクルーズから、ジャパングレイス(ピースボートの専門旅行会社)が海外の旅行代理店に募集の委託をしたそうです。そのため、台湾やマレーシア、シンガポールなどの国から多くのお客さんが乗り込んでいます。
日本人の一部から「マナーが悪い。」「うるさい。」という批判を受けているのも事実です。(その批判が妥当かどうかは別として。)確かに「ここは静かにすべきだよな。」とか、「うわー、自分が並んでいるのに、目の前でフルーツ全部もってっちゃった。」とか、目に見えない配慮という感覚(習慣)には大きな隔たりがあるようです。もちろん彼らからすれば、「日本人は喋らないな。話さなきゃわかんないよ。」と思われてるような気もします。

自分自身は今回が初めてなので、「こんなもんだろう。」と感じています。
それから、違う国の方がいることも違った意味での緊張感があり、また勉強にもなるので、割と気に入ってるのですが・・・。

スポンサードリンク